スムーズに家事ができる
家事ラク動線。

家事ラク動線を考えるポイントは、どの家事をメインにして時短や負担軽減を実現するかです。例えばキッチンならアイランドスタイルで回遊式にするとか、大きなパントリーをすぐ近くに置くとか……。キッチンと洗面・浴室、ランドリースペース、洗濯物干し場の配置や動線を考えるということは暮らし方を考えることです。キッチンで調理しながらリビングでくつろぐ家族や子どもたちの様子を見守ることができる設計など、理想の空間をご提案します。

適量適所、適切な収納が
欲しいところにある収納計画。

「収納スペースはたっぷりなのに、すぐにモノが散らかってしまう」。お客様からこのような悩みを打ち明けられたことから、盛山建設にとって収納計画は大きなテーマとなりました。
整理収納アドバイザー、住まい方アドバイザーの資格を持つスタッフが、お客様の家族構成や物の量から、どのように収納すれば日々の暮らしがスムーズになるかを考え、収納プランや収納システムをご提案しています。

シャープでモダンなデザインと
自然素材のインテリア。

盛山建設が家づくりで大切にするのは、デザイン性と快適性、そしてメンテナンスのしやすさです。
外観でこだわっているのは、耐久性がありメンテナンスフリーのガルバニウム鋼板を採用し、直線の美しさを際立たせるシャープでモダンなデザインとすること。内観では木目が調和したシンプル＆ナチュラルな飽きのこない北欧風デザインを基調とし、漆喰など自然素材を随所に採用しています。

国内トップクラスの断熱性能。
UA値0.34以下のG2グレード。

住宅内部から逃げる熱量を数値化したのがUA値で、数値が小さいほど断熱性能の高い住宅となります。盛山建設はUA値0.34以下。
これは、「HEAT20」の基準でG2グレードという国内トップクラスの断熱性能に該当します。盛山建設の住まいは住居内の温度差が少ないため、体への負担（悪影響）を抑えることができ、省エネにも貢献します。

ほとんど隙間の無い気密性能。
C値0.2以下で心地よさが逃げない。

家の気密性を表す数値がC値で、建物にどれだけの隙間があるかを知るための目安となる性能値です。気密性能は、実際の建物で測定して確認する数字のため、盛山建設では全棟で気密測定を行い、お客様に公表しています。
ちなみに、当社の平均的なC値は0.2以下です。これは1㎡の壁に0.2㎠以下の隙間しかないことを表しています。

地中熱を利用した、24時間換気
システムDSDDを標準採用。

光や風など自然エネルギーを活かして豊かに暮らす家づくりに、盛山建設は積極的に取り組んでいます。地球環境への配慮はもちろんですが、長く住み続けるためにはパッシブエネルギーを活用し、コスト面でも負荷を抑えることに意義があると考えるからです。
その一つが地中熱を利用した24時間換気システムDSDDの標準採用です。わずかなエアコンの稼働で一年中住まい全体の室温を一定の快適な温度に保ちます。

最高レベルの耐震等級3に対応。
「長期優良住宅」が基本。

耐震等級とは「品確法」が定める『住宅性能表示制度』の基準の一つです。盛山建設が手がける新築住宅はすべて最高レベルの耐震等級3に対応しています。長く安心して住み続けていただくため、ご家族の生命と財産を守る躯体強度にこだわっているからです。
また、『長期優良住宅』への対応も基本としています。第三者機関から認められたハイレベルの住宅性能を、ぜひご自身でお確かめください。

介護に備えたバリアフリー提案や
スタイルに合わせたリフォーム。

盛山建設の家づくりは、お客様の「こんなものが欲しい！」「こんな暮らしがしたい！」という想いの中から誕生します。そこに、これまで私たちが経験してきた、家族の介護に不可欠なバリアフリー設計を加えていきます。
また、子育ての経験から、自然に手洗いや片付けの習慣が身に付く動線や収納の工夫などもご提案。その他、ライフスタイルの変化に合わせたリフォームのプランニングも得意とするところです。

引き渡し後が本当のお付き合い。
地域密着体制で、末永く見守る。

家づくりの評価を測る物差しの一つが「紹介」だと言われます。盛山建設が手がけたお客様でも、OB施主様の知人や子どもたちの家づくりをお手伝いすることが増えてきました。「建てて終わりではなく、お引き渡し後に本当のお付き合いが始まる」というのが、社員・スタッフ全員の思いです。群馬に拠点を置き、地域密着体制で臨んでいるのも、「困ったことがあればすぐに駆けつけます」という姿勢の表れです。